今回はMBTI診断【16パーソナリティ】をやってみたので、やり方や活用方法について書いていきます。
全部が全部当たってるわけではないですが、意外と正確な結果が出るのではないかと思います。
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MBTI診断【16パーソナリティ】とは?
MBTI診断(16パーソナリティ)とは、「マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標(Myers–Briggs Type Indicator)」の頭文字を取ったものです。
この診断は、MBTIという方法論がテストのベースとなっていて、アメリカでポピュラーな性格分析ツールとして活用されています。
16パーソナリティのテストをすることで、自分の性格の特徴・強みや弱み・向いている仕事などが理解できます。
MBTI診断【16パーソナリティ】のやり方
以下の画面の質問内容について、同意する・同意しないで選択していきます。
この単純な作業を繰り返していきます。
私のテスト結果について
16Personalities性格診断テストは、8パターンの特性をもとにした以下の4つの指標に基づき、16の性格タイプに分類します。
エネルギーの方向(内向(I)/外交(E))
ものの見方(感覚(S)/直感(N))
判断の仕方(論理(T)/感情(F))
外界への接し方(判断(J)/知覚(P))
私はINTJ(建築型)という結果になりました。
【エネルギーの思考:内向型100%】
【ものの見方:直感型51%】
【判断の仕方:思考型89%】
【戦術:計画型71%】
【アイデンティティ:自己主張型64%】
INTJ(建築型)の適職一覧
INTJ(建築型)の適職と言われている一覧は以下の通りです。
就活の教科書より引用https://reashu.com/intj_tekisyoku/#i-8
たまたまですが、私の本職の理学療法士が入っていたのでよかったです。
性格によって違った適職があるようなので、就職活動や転職の際などに参考になるかもしれません。
対人関係に活用できる?
16パーソナリティでは性格ごとの相性についても知ることができます。
職場や友人などにこのテストを試してもらうのも面白いかもしれません。
問題点
MBTI診断【16パーソナリティ】はある程度自分の事を理解していないと、正確な結果が出ないことがありそうです。
例えば、自分は論理的に物事を考えるタイプだと思っていても実際は論理的に考えれない人などは質問で誤った回答をしてしまう可能性があります。
客観的に自分の性格をある程度理解していないと、本来の結果から大きくズレてしまうかもしれないので注意が必要です。
実際に論理的ではない人が自分は論理的だと勘違いしているケースって割と多い気がします()
さいごに
MBTI診断【16パーソナリティ】はどれだけ信頼性があるかわかりませんが、個人的に面白い性格診断だと思っています。
興味のある人はぜひ試してみてください。